電子工作!完成したけれど動かない

電子工作は通販などでキット品を買えば、電子部品を個別に揃えずに楽しめますよね。
最近はネットの中で電子回路やパターン図を紹介している記事があるので、電子部品を購入すれば色々な工作が出来る、趣味として楽しめるようになっています。

キット品を購入した時には電子部品をチェックしよう

キット品は必要な電子部品がすべて揃っています。
しかし、厳重な検査を行ったのにも関わらず、部品が一つ足りないと言うケースも稀にあります。組み立てを行う前に、必要な電子部品がすべて揃っているのかを確認しておく事も電子工作には大切です。
自分で、電子回路を設計した時やネットの中に掲載されている電子回路を使って電子工作を行う場合は、電子部品を通販店などを利用して購入する必要があります。
通販店は、まとめて購入すれば送料が無料になるなど、お得な買い物が出来るのでお勧めです。ですが、買い忘れてしまうと余計な送料を支払わなければならないため、回路図を見ながら部品リストを作成する、リストがある場合は回路図と照らし合し、必要な部品がすべてリスト化されているのかを確認しておきましょう。

電子部品の中には極性を持つものもあります

電子工作を行って電源を入れたけれど音が鳴らないと言ったケースもありますよね。電子部品が壊れているのか、取り付けが間違えているのか、色々とチェックをしていたところ、説明書に書かれている通りに部品を半田付けしていなかったと言ったケースがあります。例えば、ダイオードにはアノードとカソードと言う2つの電極があり、プラス電流はアノード側からカソード側に流れるようになります。
仮に、逆向きに半田付けをしてしまうと、電流の流れがなくなるので電子回路として動作しなくなるわけです。トランジスタや電解コンデンサなどはそれぞれ極性を持つ電子部品であり、半田付けを行う時には極性や向きに注意をして行えば、電源を入れた時に動くようになります。

半田付け不良も動かない原因の一つです

電子部品はプリント基板に固定をするための半田付けが必要です。
半田付けは半田ゴテを使い、半田を溶かす、そして電子部品を固定するための作業になります。
しっかりと半田付けをすると、電気の流れが作りだされ電子回路として働くようになるのですが、半田付けをしっかりやったつもりでも、内部に空間が出来てしまい、電気が流れなくなるケースがあります。
これは「イモ半田」と言われている現象で、半田付け不良です。
団子のように半田付けがされていると、電流が流れるように見えても、実際は固定されていないので電気が流れにくい、電気が流れたとしても接点不良の状態になります。
半田付けが完了した後は、半田付け不良がない事を確認しておくようにしましょう。